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Haloの足捌き、FairTrialの血を受け継いだ宿命

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【4月23日:皐月賞】



ソニンクは、産駒にノットアローン、ランフォルセ、ノーザンリバーがいる。
その娘アコースティクスが、ダービーを勝ったネオユニヴァース産駒ロジユニヴァースの母だ。

ソニンク、その娘アコースティクスは、ヴィクトワールピサの母ホワイトウォーターアフェアと、Machiavellian、Busted、Lorenzaccioの共通点がある。

ソニンク、アコースティクス、ホワイトウォーターアフェア、3頭の牝馬から生まれた仔を見ると、


□ソニンク
ノットアローン(父アグネスタキオン、3勝、ラジオNIKKEI賞2着、セントライト記念3着)

□アコースティクス
ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース、5勝、ダービー、弥生賞、札幌2歳S、ラジオNIKKEI杯、札幌記念2着)

□ホワイトウォーターアフェア
アサクサデンエン(父シングスピール、8勝、安田記念、京王杯スプリングS、安田記念2着、読売マイラーズ2着、天皇賞4着)
スウィフトカレント(父サンデーサイレンス、6勝、小倉記念、天皇賞秋・日経新春杯・金鯱賞2着)
ヴィクトワールピサ(父ネオユニヴァース、7勝、皐月賞、有馬記念、ドバイWC、弥生賞、中山記念、ラジオNIKKEI杯、ダービー・JC3着)


5頭の共通点は、MachiavellianのもつHaloとクロスがある(シングスピールは母父Halo)

そして、マイル~中距離で実績を残していることだ。

5頭の重賞実績(3着内)を距離別にすると、

1400m【1-0-0-0】
1600m【1-2-0-0】
1800m【2-0-0-0】
2000m【7-4-0-1】
2200m【0-0-1-0】
2400m【1-2-2-0】
2500m【1-0-0-0】

圧倒的に2000m前後が強い。

Haloの足捌き、FairTrialの血を受け継いだ宿命というべきだろう。


ソニンクの母SonicLadyは、英1000ギニー3着、愛1000ギニー1着、サセックスS1着、ムーンランドロンシャン1着、ブリーダーズCマイル3着などの名マイラー。

ノーザンリバーは、父アグネスタキオンの種牡馬タイプから母のマイラー適性が引き出されたかもしれないが、牝系から見れば、2000mも十分こなせるだけの素養はある。

しかし、スウィフトカレント:ヴィクトワールピサ・アサクサデンエンが欧血の有無でG1実績に違いが出たように、

ノーザンリバーも父アグネスタキオンが欧血をもたないだけに、近親ロジユニヴァースと比較しても底力が足りないかもしれない。

ここが難点だ。


新馬戦はレーヴディソールの2着、ダート連勝で重賞も勝利。

アグネスタキオン産駒でダート勝ち上がりから重賞制覇はアグネスアークぐらいではないか。そのアグネスアークも天皇賞2着実績だ。

また、3歳500万下ダート1400m、このレースを見る限り、スタートから騎手が追い通しで4角でまくって突き放す競馬。

単なるマイラーではこの競馬はできないだろう。


開幕週の先行+内枠有利

馬場が乾くのは内側から


2枠3番、先行実績、牝系と血統、アグネスタキオン産駒でダート実績、武豊騎手から乗り替わり。

難点はある。しかし、ここで◎を打ちたい馬だ。


◎ノーザンリバー
○ペルシャザール
▲デボネア
△ステラロッサ
△サダムパテック
(次点:ナカヤマナイト、ダノンミル、カフナ、トーセンラー、オルフェーブル)


◎ノーザンリバー
イメージは、スウィフトカレントの天皇賞2着、カンパニーの天皇賞勝ち。どちらもHalo、FairTrialの小回り向き足捌きながらも長い直線の東京で好走した。

○ペルシャザール
安藤勝騎手が「ビュッとこない」「もう少し前で競馬をしたほうがいい」と言っているように、母方のセクレトが出て持続力に長けたタイプ。
◎のイメージに書いたスウィフトカレント天皇賞2着、その時に勝ったのはダイワメジャーと安藤勝騎手。先行させて粘らせる技術は日本一。無理やりでも持続力勝負にするだろう。

▲デボネア
雨、内枠なら◎候補だったが、良馬場想定で外枠は厳しい。
母ヴェルヴェットクイーンはムーンバラッドの全妹。そのムーンバラッドの芝G1実績は英ダービー3着、英チャンピオンS2着だけ。後はドバイWC1着だ。
母のパワーと持続力に長けた血統、そこに父アグネスタキオンでHalo3×4から軽い足捌きを受け継いだ。佐藤哲の思い切った競馬に期待したい。

△ステラロッサ
父ハーツクライに母父StormCatと突進型マイラーのようで、戦歴のように速い上がりタイプに思われがちだが、血統から見れば父ハーツクライのように前受けでこそ本領発揮すると考える。
仮に、先行前受けで本領発揮するなら、ドスローを上がり最速に近い脚で好走してきた戦歴は「向いていないレースで好走した」=「実力」と見れる。

△サダムパテック
減点材料は皆無。パワー、柔らかさを兼備しており、まさに府中向きの血統、走法だ。
例年、弥生賞は流れが緩く瞬発力タイプが走ることで、皐月賞での実績とは繋がらなかった。しかし、今年の皐月賞は府中だ。弥生賞との相関度は高いだろう。
頭の一つ二つは抜けており、勝っても驚かない。しかし、飛びぬけて強いとは思えない。だから△。


ナカヤマナイトは、ステイゴールドらしく、2流血統の母でも走る。だが、なんでもできる優等生はG1では好走できても勝ちきれない。
ナカヤマフェスタ、ドリームジャーニー、シルクメビウスのように母方にパンチ力がない。そこだけだ。

ダノンミルは、母がフジキセキと同血。そこにジャングルポケットでジリジリと伸びるタイプに出た。府中は向くし、内田騎手の追い通しなら。

カフナは、母ピンクパピヨンがベッラレイアの全姉。G1に手が届かない宿命は牝系の血統から。先行してG1を粘り通せるほどのスケールはない。

トーセンラーは、内枠、先行予定なら◎だ。しかし、騎手が蛯名、陣営も差しを考えている、外枠。強いが、差して勝てるタイプではない、先行してこそだ。ここは好走しても勝たない。

エイシンオスマンは馬力型。良馬場回復なら厳しい。

ダノンバラードはHaloらしい。らしいが、薄っぺらい。スケールの大きさを感じない。

オルフェーブルは評価してきたが、差し馬だ。兄のように小回り向きのピッチ走法ではなく柔らかいから長い直線は向く。
だが、小回り向きのスペシャリストだからこそG1勝利したのが兄。血統を最大限生かしたのが兄なら、弟はG1には手が届かない。
前走負かしたペルシャザール、今走では負かされると感じる。








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左は【皐月賞】東京芝2000mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1~3着馬の血統です。(クリックすると大きな画像で見ることができます。)【皐月賞】の予想を書かせていただきます。

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