FC2ブログ

目覚めたHyperion

→→→競馬ブログランキングで人気馬情報を探そう




【2月13日:京都記念】

※【2月13日:共同通信杯】はスクロールしてご覧ください。



トゥザグローリーは、当ブログをはじめる前の有馬記念で、周りに本命と言った馬だ。

母トゥザヴィクトリーは、フェアリードールから凄まじい数のHyperionを受け継いで先行粘り脚質だった。その母にキンガクカメハメハを配合したことでNureyev4x3と更にHyperionを重ね、息子もパワーと粘りを持ち味にしたタイプだ。

日本人騎手の後方待機や中途半端な捲りばかりで勝ち味の遅いタイプと言われたが、中日新聞杯でデムーロが捲って粘る走りを開花させ、短距離/長距離とも追える騎手(天皇賞春ジャガーメイル)ウィリアムズとの有馬記念で能力を発揮したと言える。

そもそも、思い切った捲りや先行して粘らなければ、この馬がもつ血統は死んだも当然だ。後方待機やゆるい捲りなんてする必要がない、無理やりでも捲って先行して粘り通す、これがHyperionだ。

今回は母がエリザベス女王杯を制した同じ舞台で、ジョッキーはリスポリだから問題ない。雪や雨で馬場が緩めなのはかえってプラスだろう。

決して京都が向いているとは思えないが、有馬で本命としたように、私はこの馬は強いと信じる。


◎トゥザグローリー
○ヒルノダムール
▲プロヴィナージュ
△オウケンブルースリ
△メイショウベルーガ
(参考:ダノンシャンティ、セラフィックロンプ、シャドウゲイト)


ヒルノダムールはNijinsky≒TheMinstrel3×4でズブい。G1を勝ち切れる血統ではないが、広いコースでややパワーがいる馬場は適しているだろう。このメンバーなら好走はできる。


プロヴィナージュは、本来小回り向きだが、パワーがいる馬場の状態であろうことはポジティヴ。トゥザグローリーに適わなくとも、コスモファントムのような残りは期待できるのではないか。


オウケンブルースリ、メイショウベルーガはいうことない。ジャパンカップ等で僅差、その戦歴をみればビッグウィークや他馬よりも実績、能力ともに一枚上だろう。


ダノンシャンティは折り合いつけば直線の斬れにかけることは出来るが、微妙に距離が長いのがどうか。掲示板にのって御の字ではないだろうか。シャドウゲイト、セラフィックロンプは馬場の状況が悪ければ一発も。





↓参考になった競馬好きな人はワンクリックお願いします↓
1

スポンサーサイト



Sicambreを狙え

→→→競馬ブログランキングで人気馬情報を探そう




【2月13日:共同通信杯】


雨、重い馬場、長い直線。

このキーワードで出てくる血統は「Sicambre」だ。

ネオユニヴァース(母母父Shantungの父がSicambre)のダービー。

サンテミリオン(祖母Sudaka3x5)のオークス。

どちらも仏仕様Sicambreの血統で、重い馬場、長い直線で勝利を掴んだ。

Sicambreの血統を持つ馬では、タニノギムレット(母タニノクリスタルSicambre3x4)、リベルタスもSicambreがある。

ココに名前をあげた全ての馬が、外回りや府中で勝利、その中でも重い馬場で勝利しているように、Sicambreのような仏仕様の血統は長い直線でこそ活きる。



ユニバーサルバンクは、父ネオユニヴァース、母ヴィクトリーバンクでSicambre5x6。

戦歴はすべて内回り2000mでネオユニヴァース産駒の得意とする舞台だが、未勝利戦を除けばすべて勝ち切れない。

「勝ち切れない」こと、そして「ストライド」を見る限り、実はSicambreの血統が体現されているからではないかと考える。


仮に、Sicambreの血統が体現されて内回り2000mでも大きく負けなかったのであれば、共同通信杯の東京1800m、府中の長い直線、重い馬場と、すべてにおいて能力が開花する可能性を感じる。
これは、同じくサンテミリオンがSicambre(祖母SudakaがSicambre3x5)や外回り向きの血統で、向かない中山でも大きく負けなかった事と通じるものがある。

馬場次第ではあるが、Sicambreの可能性に賭けたい。


◎ユニバーサルバンク
○ベルシャザール
▲ディープサウンド
△ナカヤマナイト
△サトノオー
(参考:ダノンバラード、ニジブルーム、ロビンフット)


ペルシャザールは、母マルカキャンテディが府中牝馬勝利で、府中得意のキングカメハメハ産駒、なおかつ血統の地面からは道悪も苦にしない可能性がある。大跳びだから血統とは違って道悪苦手の可能性もあるが、大跳びで斬れがあるタイプではないだけに問題ないと考える。


ディープサウンドは、母ジョセットがナカヤマフェスタの母ディアウインクと同じようにデインヒルを増幅させた血統で、自身はLyphard4x3とパワー・粘りで走るタイプ。府中1800mがベストとは思えないが、同じ舞台での圧勝や渋っているであろう馬場からはここでも好走が可能とみた。


ナカヤマナイトは前走でペルシャザールと斤量1kg差ありながらも僅差で、前走はレベルが高かったのではないか。血統的には持続的なタイプで、柴田善臣らしいダラダラと押していけばここでも・・・


サトノオーは、アルティマトゥーレ、キャプテントゥーレの弟。血統的には申し分ナシで、父がディープインパクトに変わったことで兄姉と比較して走りが柔らかいことで府中、距離延長も問題ないだろう。ただ、今回は問題なくても、兄姉のような特徴があるタイプとは違い、父ディープインパクトに変わったことによるオールマイティさがG1奪取とならない可能性もあることは覚えておきたい。


ダノンバラードは、前記事の通り、ダノンシャンティよりも強いといえるだろうか。Halo3×3、Halo≒SirIvorで俊敏な脚から内回りのラジオNIKKEI杯で教科書的な差しをみせた優等生で完成度は高いだろうが、ダノンシャンティよりも府中向きとは言えない血統であることや、斤量1kg増加、道悪の条件で他馬との能力差があるとは思えない。消えるならココだろう。


参考は、上記のダノンバラードや、桜花賞3着の全姉をもつニジブルーム、前受けで強みをみせるであろうロビンフット。






↓参考になった競馬好きな人はワンクリックお願いします↓
1

【2月6日:東京新聞杯】

■ゴールスキー
父ネオユニヴァースの産駒は圧倒的に内回り向き(アンライバルド、ヴィクトワールピサ等)なのに、なぜゴールスキーは外回りで結果を残せているのか?

そのキーは『母ニキーヤがNureyevの相似配合』であること、そして『父ネオユニヴァースの母ポインテッドバスが更に重ねている』ことです。

ニキーヤは、Northern Dancer2×4、Hyperion5×5、Nasrullah5×5とNureyevの相似配合で、更にネオユニヴァースの母ポインテッドバスHyperion5x4などで、ニキーヤのNureyevの相似配合を更に重ねていること、ココが最大のポイント。

母ニキーヤ、父母ポインテッドバスとNureyevの相似配合を重ねた血統を走りで表現しているのがゴールスキーで、父よりも母の要素を受け継いでいるといえるでしょう。事実、戦歴では、内回り[0-0-0-3]、外回り[4-0-2-1]と、外回りで圧倒的に好走しているのはNureyevの相似配合によるナタのような斬れ、持続力のある斬れを走りで体現しているからです。

これは、NureyevはサンデーサイレンスにはじまるHaloのようなビュッとした瞬間的な斬れ味、瞬発力ではなく、ズバッという表現がよく似合うナタのような持続的な斬れが特徴だから外回り向きになるわけです。前走の阪神カップのように内回り1400mだと、4角前にジョッキーの手が動いているように加速するまでにゴールを迎えてしまうのです。

Nureyev的な走りといえばジャングルポケット。皐月賞に負けてダービーで勝利、札幌記念で負けてジャパンカップで勝利・・・と、外回り>内回りであることがわかるでしょう。

【ジャングルポケット】http://db.netkeiba.com/horse/1998101786/

府中の長い直線は、Nureyevの持続的な斬れにとってはベストの舞台ですから、前走の阪神カップは度外視しても狙うべきタイミングというのが結論です。ただ、父ネオユニヴァースだけに、東京新聞杯がスローで軽い瞬発力線となって惜敗のであれば、安田記念に出走すればタフさを最大限活かせる絶好の狙い目になることも掲載しておきましょう。





■ダノンヨーヨー
ダンスインザダーク産駒でマイルといえば「ツルマルボーイ」の名前が出てきますが、こちらは母父サッカーボーイ、中距離もこなしており本質的にマイラーとはいえない。つまり、ダンスインザダークで本質的にマイラーの馬は存在していないといえます。

では、なぜダノンヨーヨーは父ダンスインザダークでマイル連勝なのか?これは、父の要素ではなく母フローラルグリーンがキーです。

フローラルグリーンは、フォーティナイナーを増幅させた配合で、Raise a Native3×4、Nasrullah5×5×4、Double Jay4×4など。このフォーティナイナー的なスピードを受け継いで表現しているのがダノンヨーヨーです。これだけならスピードだけですが、父のKeytotheMint、母のTomRolfeでRibotのクロスを有することで、パワーが凄まじい。

走りを見るとわかりますが、しなやかさやナタ斬れでもなく、Ribotの突進的なパワーをエネルギー源として爆発力からフォーティナイナーのスピードを加速させる。これは戦歴に表われていて、新潟外回り[月岡温泉特別(1000万下)]ではワールドコンパスと同タイム、しかし次走の阪神外回り[ポートアイランドS(OP)]は雨で馬場が渋ったことで圧勝。また、富士ステークス、マイルチャンピオンシップはほぼ最後方からパワーでフル加速したのは同じで、前者はG3レベルだと差せるが、後者の外回りでのG1だと差し切ることが難しい。これは上記にも掲載したRibotのクロス最大のポイントながらも、裏を返せばパワーに偏ってしまうという最大の弱点でしょう。

今回、馬体を見ると、更に胸前の筋肉が発達。より一層、Ribotの突進的なパワーが増したのだとすれば、G3の東京新聞杯だと好走は可能でしょう。ただし、やはり安田記念に出ると、この馬が超一級品のレベルでなければマイルG1を勝ち切れないイメージが強い。むしろ、将来的にはスプリント路線に転換して、パワーによるフル加速でスプリンターズS勝利・・・という構図が描けます。どのタイミングかはわかりませんが、スプリント路線に転換するタイミングがあれば狙いたい。


他・・・



外回りの鬼キングカメハメハ産駒のキングストリートは、母父RedRansomでDamascus4×3と小回り向きながらもNijinskyをクロスしてこちらの要素が強いイメージですから、東京マイルは向いていないわけではないが、他のキングカメハメハ産駒と比較して適性が高いとは言えない。


カウアイレーンは、兄ブラックホーク、姉ピンクカメオが府中マイルG1勝利で穴人気ですが、兄姉よりも母父SilverHawkのロベルト要素を表現しているように感じます。前走ターコイズSはトリッキーな中山マイルで勝利+スローの瞬発力勝負で、3走前クイーンSは札幌の小回りを撒くっての3着。東京で能力が落ちるとは思えませんが、東京で能力を最大限活かせるようにも思えない。


シルポートは、祖父ダンシングブレーブのDroneと母父サンデーサイレンスのHaloがニアリークロスで、父の母父Ela-Mana-Mouがスタミナ抜群。Halo≒Droneのニアリークロスだけだと、例えばサンライズマックスのように瞬発力だけで勝ちきれない馬になるわけですが、父の母父Ela-Mana-Mouがスタミナ抜群であるため、シルポートのように逃げ・先行で抜け出して粘るパターンがベストなわけです。しかし、この馬も本質的にマイラーとはいえないことや、過去のマイル好走はすべて中だるみ(12秒ラップを挟む)のスローで粘り込んできたこと、そして今回はファイアーフロートのような同型に加えて斤量58kgと、本質的にも条件的にも買う理由がない。


■東京新聞杯の結論
◎ゴールスキー
○フラガラッハ
▲ダノンヨーヨー
△キングストリート
△スマイルジャック
(参考:以下、リクエストソング、ファイアーフロート、カウアイレーン)

競馬ブログランキング
↓参考になった競馬好きな人はワンクリックお願いします↓ 1
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR